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★★☆☆☆2024年問題 その1

数の性質
2.0

【問題】あ×あ+あ+あ=2024に入る数字はいくつですか。

【ヒント】

例えば、あ=10をてきとうに入れてみると、、、
10×10+10+10=100+20=120 でまだまだ大きい数字です。
次に、あ=100としてみると、、、、
100×100+100+100=10000+200=10200と2024を超えてしまいました。

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【答え】
あ=50とすると、50×50+50+50=2500+100=2600
あ=45とすると、45×45+45+45=2025+90=2115
あ=44とすると、44×44+44+44=1936+88=2024 となり、
あ=44・・・・(答え)

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【別の考え方】
下図のように、一辺が「あ」㎝の正方形と、1㎝×あ㎝の長方形(2個)、1×1㎝の正方形を
作ります。 面積を考えると、
一辺が「あ」+1 ㎝の正方形=「あ+1」×「あ+1」の面積は、
あ×あ+あ+あ+1と等しくなります。
つまり、「あ+1」×「あ+1」=2024+1=2025ということになります。
2025=5×5×9×9=45×45なので、あ+1=45、 
よって、あ=44となります。・・・「答え」


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