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2.インド式 たし算 3ケタ以上のたし算 

たし算・ひき算(加法・減法)

3ケタ以上の計算の場合は、ひっ算式(下図)をつくり、2ケタくぎりで計算していき、
最後に合計すると便利です。
その際、3ケタ目以上の計算の際の位どりに注意しましょう。

①下2ケタ(緑部分)のたし算を暗算し、1ケタ目の位の下に答えをかきます。
②3ケタ目と4ケタ目のたし算を暗算し、3ケタ目の位の下に答えをかきます。
③同じことをくりかえし、合計を計算します。


同様に、5ケタのたし算の例 12345+67899 の例を考えています。
位取りに注意すれば、あとは機械的に計算できると思います。




慣れてくれば、下のようにひっ算で書かずに2ケタで区切って計算する方法もあります。
1/23/45+6/78/99=7/101/144=80244


【練習問題】
1.398+426=
2.2264+8238=
3.535+465=
4.7634+9899=
5.1467+4722=

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【解答】

1.398+426=3/98+4/26=7/124=824
2.2264+8238=22/64+82/38=104/102=10502
3.535+465=5/35+4/65=9/100=1000
4.7634+9899=76/34+98/99=174/133=17533
5.1467+4722=14/67+47/22=61/89=6189

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