コラム

スポンサーリンク
コラム

【コラム】両手で九九の9の段を克服!

今日は、九九の9の段を両手で表現するゆるーい、お話です。まず、両手を広げます。9×1のとき、 左から1番目つまり左の親指をおります。9ですね!(下図)次に、9×2  左から2番目の左手の人差指をおります。はい、18!9×3は・・・...
コラム

【コラム】ピタゴラスの定理とは?

みなさまピタゴラスの定理という言葉をきいたことがありますか?ピタゴラスの定理は、別名、「三平方の定理」ともよばれている有名な証明済みの法則です。証明済みの法則という言い方をしたのは、実はこの法則、ピタゴラスの生きていた紀元前6世紀...
コラム

【コラム】エジプト分数の謎!

古代エジプト人は分数を使うとき、いくつかの異なった単位分数(分子が1である分数)の和で表現しました。これをエジプト(式)分数といいます。この様子は、紀元前1650年前後の古代エジプトの数学文書であるリンド・パピルスで確認できます。...
コラム

【コラム】西暦0年はうるう年か?

AD1年の前はBC1年になるため、その場合は西暦0年は存在しません。ただし、天文計算などで西暦0年を計算する場合は「うるう」年となります。現在私たちが使っている歴はグレゴリオ暦といわれ、現行太陽歴として日本を含む世界各国で...
コラム

【コラム】コンピュータが計算ミス?

ウィキペディアによると、2011年からインターネット上で広まった数学の問題。数百万人ものネットユーザーが回答するほど話題になった。計算の観点によって、「9」あるいは「1」の2つの答えが回答されうる。この問題は、台湾のFaceboo...
コラム

【コラム】1より小さい数字のはなし

前回、大きい数のはなしをしました。1より小さい数は、分数か小数で表しますが、1の10分の1は0.1、100分の1は0.01・・・となります。10分の1の0.1は分(ぶ)といい、0.01は厘(りん)、0.001は毛(もう)、0.00...
コラム

【コラム】10をたくさん掛けた大きい数

1の10倍は 十(じゅう),その10倍は百(ひゃく),その10倍は千(せん),その10倍は万(まん),その10倍は10万,100万,1000万とつづきます。さて、その10倍はいくつでしょうか?億(おく)ですね。さらに10億,100億,10...
コラム

【コラム】ゼロから始める 角・角度について考える

角度とはなにか?角度とは角の大きさを表す量のことです。(算数の範囲では)角は2つの直線と直線が交わったときにできます。図のように2つの直線が交わった時、ア、イ、ウ、エの領域に分かれますが、この領域に対応して角があり、その大きさを表...
コラム

【コラム】偶然の二等辺三角形の問題-ラングレーの問題-

ある日、妻より算数の図形問題を出題されました。実はその問題、1972年の灘中の中学入試問題として出題された問題で、解くのに無茶苦茶時間がかかり、がく然としました。そして、これがラングレーの最初の問題とよばれていることを知り、斉藤先生の「ラ...
タイトルとURLをコピーしました